今回はブログ読者様からの質問にお答えしたいと思います。
今回のご質問は、年齢30代前半、交際経験3人というブログ読者のYさんからの質問です。
初めまして、Yと申します。
彼女が11年間居ない状態で困ってます。
街コンなど参加はしてはみましたが上手くいきません。
何か良いアドバイスお願いしますm(_ _)m
この方は交際経験が3人ということで、恋愛経験自体は十分にあるようです。
それなのに10年間彼女ができない……いったい何が間違っているのでしょうか?
この謎を解くためには、この10年間で起きたことをしっかりと理解する必要があります。
10年前というと30代前半の方が20歳前後のとき。
大学生であれば大学3年生くらいになって、サークルなどで最もモテる時期と言っても過言ではないのではないでしょうか。
それに、大学生はなんだかんだ言って女性との出会いは比較的多いです。
自分自身が理系でも、同じキャンパス内に女性がいたり、学内サークルに文系の女性がいたり、あるいはインカレサークルなら他大の女性がたくさんいるでしょう。
しかももちろん未婚の女性です(30代になると、身近な女性は既婚者が増えてしまいますよね……)。
というわけで、まず出会いの数が圧倒的に違うという点。
これが1つ目の違いです。
もちろんこれは相談者様も自覚しているようで、街コンで出会いの数を増やそうという努力をしています。
(本筋とは外れますが、「街コンに行く」という行動を迷い無く起こせる人は強いです。行動が起こせない人が彼女を作るのは難しいので)
2つ目の違いですが、大学生の恋愛はまだ勢いでお付き合いができます。
これが大学を卒業して20代後半になってくると、もはや勢いでの恋愛はほぼ不可能になります。
特に女性は結婚を意識せざるを得ない年齢になってきますので、男性を見る目線がシビアになります。
「彼氏として楽しいか」よりも「結婚相手としてふさわしいか」を見るようになるということですね。
すると、街コンで出会ったとしても、「とりあえず付き合ってから考えよう」というよりも、「この場でなるべく将来が期待できる人を見極めたい」という人が増えてくるため、付き合うこと自体のハードルがすごく上がってしまうのです。
ここで選ばれるためには、その女性に、他の街コン参加者や他の知人と比較して「いいな」と思われなければなりません。
あなたは10年前のことをどれくらい覚えているでしょうか?
まず、街コンなんてものはありません。
そして、みんなスマホを持っておらず、今ほどインターネットは手軽なものではありませんでした。
すると、10年前と現在とでは、恋愛に対する考え方、戦略が変わってしまうのです。
例えば、街コンという気軽に不特定多数と出会える場ができたことでライバルが増えました。
また、スマホという簡単に全世界の情報が手に入るデバイスが出てきたことで、男性へのハードルが上がりました。
そのため、身近な男性と比較してだけでなく、もっと多くの男性と比較された上で、その女性の中で一番にならなければいけないのです。
10年前と比較して、明らかにハードルが上がったことが分かるでしょうか。
そのため、一度10年前の成功体験は忘れましょう。
こんな過酷な恋愛市場、あるいは婚活市場で勝ち残るためには、他人よりも勉強して努力しなければならないのです。
とはいえ、恋愛経験ゼロでないのであれば、街コンでガッツリ印象を残すテクニックがあればそのハードルは乗り越えられるはずです。
当サイトでは、街コン攻略教材としてはブーストコミュニケーションを推奨しています。
正直、街コンも第一印象さえ乗り越えてしまえば、後はいつの時代も変わらない男女の駆け引きです。
あなたの過去の恋愛経験も、そこからであれば活かすことができるでしょう。
ただ、
・恋愛経験がない
・付き合ってもすぐに別れてばかり
・毎回理由も分からず振られる
……といった方は、そもそも恋愛の基礎力が足りていない可能性大です。
その場合は「今からモテにいくぞ!」で恋愛の基礎から鍛えていくことが、遠回りに見えて一番の近道です。
理系女子ってとにかくモテますよね。
まあ男だらけの中にポツンと女子がいるのですから、モテない方がおかしいというものです。
そんな彼氏の途切れない理系女子を落としやすいタイミングというものが存在するのをご存知でしょうか?
今回は、そんな彼氏持ちの理系女子を落としやすいタイミングについて解説していきたいと思います。
彼氏持ちの理系女子を落としやすいタイミング。それは就活シーズンです。
その女性の就活タイミングでも、彼氏の就活タイミングでも構いません。とにかくどちらかの就活のタイミングがひとつの狙い目なのです。
では、その理由を説明しますね。
いきなり本題ですが、狙っている女性の彼氏がD進しようとしている場合はボーナスステージと言っても過言ではありません。
D進の理由が「就活に失敗したから」という場合は特にそうです。
元々日本において博士の価値は残念ながらかなり低いです。
博士号をとっても就職先がない、大学に残ったとしても激務薄給……と、将来性がとても心配になります。
もちろん博士号を取った後に専門的な就職に成功したり、助教になったりという道も残されてはいますが、それも消極的D進の場合は極めて望み薄でしょう。
じゃあ積極的D進なら女性は心配がいらないのかというと、そうではありません。
積極的であれ消極的であれ、D進=最低3年の時間が過ぎてしまうということです。
女性の立場になって考えてみましょう。
ストレートで修士卒で就職したとして24歳。彼氏の博士号取得まで待ったとして、最短で27歳です。
もし27歳の時点で彼氏の就職先がなく、ニート決定となった場合、その女性はそこで彼氏に見切りをつけることでしょう。
しかし、彼氏の博士号取得を待った3年は帰ってきません。
20代後半の女性にとって、1年の重みは男性よりもはるかに重いです。
30歳までになんとしてでも結婚、出産を終えたい女性は多いのです。
そのため、その博士号取得を待つという3年すらリスクを負いたくない女性は多いのです。
彼氏のD進は略奪愛フラグ……。分かっていただけましたでしょうか?
理系同士の恋愛においては、勤務地問題が無視できない要素になってきます。
その女性の就職場所と彼氏の就職場所がかけ離れている場合、遠距離恋愛を余儀なくされることになります。
そのときに恋愛関係を維持できるかどうかはその2人の覚悟にかかっています。
真剣に将来について考えてこなかった大抵のカップルは、遠距離になったときには弱いものです。
逆に言うと、そのときこそあなたが略奪するチャンス、ということです。
こちらも略奪愛の定番パターンです。
というわけで、彼氏持ちの理系女子を落とすには就活シーズンが狙い目……というのは理解していただけたでしょうか。
実際にこのタイミングで略奪愛に成功した例は私は周りで何件も知っています。
ただ、彼氏との将来が思い描けなくなったから即乗り換え……とできる女性はほぼいません。
いくら心が離れかけているとはいえ、周りの目や世間体がありますからね。
そんなときに最後のひと押しをしてあげるのは男性の役目です。
サイコロジカル法を使えば、現状の彼氏への不満がボロボロと出てきて、自然と心があなたのほうへ傾いていくはずです。
彼氏持ちだからと諦めず、戦略を練って略奪愛を決めていきましょう!
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結局大学で彼女を作ることができず、しかも就職先も男だらけのメーカー。
これでは大学以上に出会いがない!……とお嘆きのあなた。
実は職場の理系女子は狙い目かも知れませんよ?
何を隠そう、私もメーカーで研究職をしているのですが、同期・先輩・後輩の女性を見ていると、意外な共通点を持つ女性が多いことに気づきました。
それは何かというと、確かにほとんどの女性は彼氏持ちなのですが、ダメンズを飼っている人が意外と多いのです。
こんなに人生が順風満帆そうなのに、いったいどうして……?と思ってしまいますが、実は高学歴理系女子だからこそ陥る問題があるようです。
それは、普通の女性なら見放してしまうような男性でも、「自分が頑張れば経済的になんとかなってしまう」ということ。
たとえ彼氏がニートでもフリーターでも、その女性がしっかり稼いでいれば何とかなるように思えてしまうのです。
また、ニートやフリーターではないにしろ、博士課程の彼氏を持っている女性も多いです。
とはいえ日本における博士の地位はご存知の通り。あまり将来性があるとは言えないですよね。
そうであっても、女性が頑張れば何とかなってしまうのでズルズルと関係が続いてしまうのです。
そんな女性たちが、将来について何も不安じゃないのかといえば嘘になります。
彼氏のデート代を出すくらいなら問題ないですが、結婚となると話は別です。
特に出産前後は女性の収入が止まります。その数ヶ月を収入なしで過ごすのは不安が大きすぎますよね。
普段は元気そうに振舞っている女性も、意外とそういうことで悩んでいたりするのです。
「悩んでいるなら別れて新しい人を見つければいいのに!」と思うかもしれませんが、メーカー女子はそれも難しい。
ストレート修士卒で新卒入社したとしても24歳。そこから3年も働いたら27歳です。
30歳までに結婚したい⇒結婚までに1年は付き合って相性を見たい⇒お付き合いする候補の男性を見つけるまでに残された時間は……?と逆算してしまうと、「別れる」という選択もなかなか取りづらいというのがメーカー女子なのです。
でも逆に言うと、そんな不安を抱えている中で身近に気になる男性が現れれば、心が傾いても何もおかしくはないのです。
何しろ、同じ会社で働いているということは、ニートやフリーターの元彼氏よりもずっと経済的には安定しているわけですからね。
ただ、いくら心が揺れていても、積極的に乗り換えようとアクションをする女性はほとんどいません。
一応世間体だとか、周りの目というものが気になりますからね。
その最後のひと押しをするのは、やはり男性側の役目です。
略奪愛をスマートに成功させるには、サイコロジカル法を使うのが最も確実でしょう。
サイコロジカル法を使えば、現彼氏への不満がボロボロとこぼれてきて、心があなたのほうへ傾いていくこと間違いなしです。
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今回はブログ読者様からの質問にお答えしたいと思います。
(本当はメールでもお返ししたかったのですが、送信エラーでメールを送れませんでした……スミマセン)
いつもサイト楽しく拝見させていただいております。
私はもう直ぐ21歳になるものですが、女性との付き合い方がわかりません。しかし、諦めきれずこのサイトを発見し、りけたろーさんのプロフィールを見て元気がでました。
お聞きしたいのは一点です。
・はじめに買った恋愛商材はなんでしょうか?りけたろー様は恋愛商材をかって人生がかわったとおっしゃいました。
なのでどんな商材をどの順番でどの期間どのようにつかったかなどに興味がございます。
自分への投資は惜しみませんお忙しいと思いますが、ご回答宜しくお願いします。
というご質問をいただきましたので、回答させていただきます。
僕が初めて買った恋愛教材、プロフィールでは伏せていましたが、特に伏せていることに意味はないのでここで公開したいと思います。
僕が初めて買ったのは、『城咲仁の「今からモテにいくぞ!」』シリーズです(⇒レビューページはこちら)。
というのも、僕は異性との日常会話自体は問題なくできると考えていた一方で、「恋愛力」という観点では全くの素人だと考えていたため、いわゆる「恋愛総合教材」が欲しかったのです。
(とはいえ、モテる会話ができるかどうか?という観点では今思い返すとまだまだでしたが……当時はそんなこと分かりませんからね)
『城咲仁の「今すぐモテにいくぞ!」』シリーズ(通称「今モテ」)は、そのような恋愛初心者の僕にゼロから恋愛というものを教えてくれた教材です。
で、ここからは裏話なんですけど、正直、Woman Master Projectとも迷ったんですよ。
どちらもネット上での評判はよかったですから。
でも正直僕は「今モテ」を最初に選んでよかったと思っています。
その理由は以前に書いているのでここでは割愛しますね(参考:Woman Master Project VS 城咲仁の「今からモテに行くぞ!」完全セット 徹底比較レビュー)。
質問者様も、僕と同様に女性との接し方が分からないままそろそろ21歳を迎えてしまうとのことで、たぶんですが僕と同じようなタイプなのだと思います。
そうであれば、イチオシはやはり「今モテ」です。
これを読んでいるあなたも、もし僕にあなたと同じ匂いを感じたのなら、「今モテ」をおすすめします。
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当サイトではさまざまな恋愛教材をレビューしていますが、今回はコストパフォーマンスという面に目を向けると相沢蓮也さんの恋愛教材のコスパがものすごいということをお伝えしたいと思います。
当サイトでレビューしている相沢蓮也さんの恋愛教材は4つあります。
1つ目は当サイトでおすすめする中では最安値の恋愛教材、「女性を’いじる’技術」です。
女性を’いじる’技術はわずか1000円程度の値段でありながら、100ページを超える内容にさらにメールサポートまで付いています。
僕は安いだけでは絶対におすすめをしません。例えば「不可」教材の中のいくつかは1000円くらいで買えるものもありますが、内容が全くもって意味のないものですので容赦なく切り捨てています。
こういう安かろう悪かろうの恋愛教材は例え100円であっても不要と僕は考えています。
この女性を’いじる’技術が優れているのは、「しっかりと意味のある内容が書かれてある上で」価格もお手頃に抑えられていることです。
そこを勘違いして、「安い恋愛教材をまとめ買いしてやろう!」とか思わないでください。逆に恋愛にとって遠回りになりますので。
2つ目はメールテクニックの恋愛教材、「恋愛メール大百科」です。
こちらも7900円と価格を抑えながら、なんと600ページを超える大ボリュームになっています。
「メールに絞った」恋愛教材で、600ページを超えるボリュームというのははっきり言って異常なレベルです。
しかもその中に実際のメール・LINE具体例が40人分含まれているというのも素晴らしい。
基本的にメールの具体例って、既に基本ができている2,3人のメールをちょろちょろっと紹介して終わりってパターンが多いのですが、この恋愛メール大百科では成功例も失敗例も包み隠さず公開し、そのそれぞれに著者の相沢さんがコメントしています。
それに加えてこちらもメールサポート付き。安定のコストパフォーマンスです。
3つ目は少し怪しげなタイトルですが、「性欲トラップ」です。
性欲トラップは2つ目までの恋愛教材よりは少し値段が上がって12700円するのですが、内容が非常にシンプルかつ深いです。
タイトルからはチャラチャラした印象を受けますが、これは正真正銘王道の恋愛教材です。
女性がどのような男性に好印象を持つのか?(「ただしイケメンに限る」なんてことはありません)という点を確実に理解した上で女性にアプローチする手法が学べます。
もちろん、当然のようにメールサポート付きです。
最後、4つ目は「ナンパの台本」です。
もしかしたら今あなたは「えっ、ナンパ?」「ナンパはちょっと……」と思ったかもしれません。
「しかもナンパのことしか書いていないのに14800円って高いんじゃない?」と思うかもしれません。
それでもこのナンパの台本のコスパが高いといえる理由は、他の恋愛教材と比べて即効性が高く、再現が容易な内容であるということです。
なぜならば、このナンパの台本は文字通り、台本を覚えるだけ、セリフを使いまわすだけで、とりあえずナンパのファーストステップを越えられるようになるからです。
彼女を作るためなら何でもやってやる!という意気込みさえあれば、最も結果が早く出るのはこのナンパの台本だと思っています。
ちなみにもはや言う必要もないかもしれませんが、当然メールサポートも付いています。
さて、ここまで相沢蓮也さんの恋愛教材のコストパフォーマンスについて語ってきましたが、恋愛教材は安ければそれでいいわけではありません。
「あなたに必要な恋愛教材が安く手に入る」ならばラッキーですが、「別に必要のない教材だけど値段は安い」教材をわざわざ買う必要はありません。
「買わない理由が値段なら買え、買う理由が値段なら買うな」って言葉もありますしね。
特に「ナンパの台本」を例に挙げれば明らかでしょう。絶対にナンパしたくない人がいくらコスパが高いからといってナンパの台本を買ったとしても幸せにはなれません。
相沢蓮也さんの恋愛教材は、残念ながら今のところ状況別・ポイント別の教材しかありません。
すなわち、「これは会話の教材」「これはメールの教材」「これはナンパの教材」……と分かれてしまっているのです。
そのため、これひとつあれば恋愛すべてをカバーできる!ということにはなりません。
もしあなたが求めていることが恋愛全般に対して基礎体力をつけることなのであれば、まずは城咲仁の「今からモテにいくぞ!」~完全セット~で恋愛の基礎体力をつけてください。
この場合は必要な投資が数千円とはいきませんが、あなたが本気で彼女を作りたいのであれば、その投資は決して無駄にはなりません。
逆に、既にあなたに恋愛の基礎体力があるならば(例えば過去に数回は彼女がいたことがあり、そこそこ長く続いた等)、今回紹介した教材でピンポイントで恋愛の技術を磨くのは有意義な投資になるでしょう。
恋愛の基礎体力がない人は⇒城咲仁の「今からモテにいくぞ!」~完全セット~の詳細なレビューはこちら
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今回「恋愛メール大百科」のレビューを書いたのですが、一言で言って「このボリュームとコスパはすごすぎる」と思いました。
恋愛メール大百科はメールだけについて特化して書かれた教材です。
一般的に、恋愛総合教材はボリュームが大きくなる傾向にあります。
出会い方からメール、デート、告白や肉体関係まで網羅しているのですから、当然書くことは山ほどあります。
しかしこの恋愛メール大百科のように、あるひとつの項目(例えばメールだけ)に絞って書かれた教材はそれほど大ボリュームにはなりません。
ところがこの恋愛メール大百科は、メールだけについて書かれているのにそのボリュームはなんと633ページ。
しかもその中に40人分もの実際のメール具体例がついていて、何がよかったのか、何が悪かったのかを学べるようになっているのです。
すごいのはボリュームだけではありません。
普通のメール教材であれば、せいぜい200ページそこらの内容で1万円以上します(もちろん内容が伴っているものであればそれでも十分に買う価値がありますが……)。
「ページ数=教材の価値」とは限りませんが、その3倍ものページ数を誇るこの恋愛メール大百科、なんと7900円です。
著者の相沢蓮也さんは過去にも「女性を’いじる’技術」という恋愛教材を書いていますが、そちらも1200円とは思えない内容の濃さでした(参考⇒女性を’いじる’技術のレビュー)。
相沢さんはちゃんと利益出ているんですかね……?まあ、買う側としては嬉しいので問題ないのですが。
恋愛メール大百科はボリューム・コストパフォーマンスが非常に優れています。
もしあなたがメール教材に興味があるのであれば、この恋愛メール大百科は有力候補でしょう。
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当サイトのアクセス解析を見ていると、Woman Master Projectのレビューを期待してアクセスしてくれる読者の方がそれなりの数いるようです。
僕もいろいろな恋愛教材のレビューをしているので、もちろんこの教材もチェック済みです。有名ですしね。
しかし、僕のスタンスとしては、このWoman Master Projectは積極的にはおすすめしません。
その理由をお伝えしようかと思います。
さっきは「おすすめしない」と言っておきながらこの見出しは何だ!?という感じですが、Woman Master Project自体は非常にいい教材なんですよ。
まず、テキストが超丁寧。
ページ数だけが教材の質ではありませんが、それでも520ページの大作はなかなかありませんし、その内容もマインドから始まり出会ってメール交換して、デートに行って付き合ってさらにその後のことまで……と、すべてを網羅しています。
しかも音声特典も充実しており、その上無期限無制限サポートの質も高い。
これだけ見ると何も欠点がないように見えます。
実際、この教材の通りに行動できれば、本当に彼女を作ることは簡単です。僕の同期の中でも、モテている男はこの教材に書かれていることを(無意識でしょうが)自然とやれています。
だから、内容は本当にいいんです。決して詐欺教材なんてことはない。
それじゃあ何が問題なのかというと、「書いてあることは確かに正しい。じゃあそれを自分がその通りに実行できるのか?」という点です。
まあこれは性格によるところが大きいので、あなたがどんな性格かが分からないとズバリのアドバイスはできないのですが……
でも恐らく当サイトを見てくださっている方というのは、どこかかつての僕自身と似ている人なんじゃないかと思っているんですよね。
理系の大学、あるいは理系のメーカーにいて周りは男ばかり。一生彼女ができる気がしない……
女性慣れしていないので女性と対面するとどこか気を遣ってしまうし、会話したとしてもその場限りの会話しかできない……
自分の方がずっと女性に優しく接しているつもりなのに、当の女性本人はテキトーなチャラ男とばっかり仲良く楽しく話している……
もし、あなたもかつての僕のようにこういう悩みを持っているのでしたら、恐らくWoman Master Projectは合いません。
何故なら、Woman Master Projectが目指す方向は、女性をいじったり茶化したり、とにかく自分が主導権を握って振り回したり、女性を呼び捨てにしたり……と、自分の方がポジションが高いことを女性に植え付けながら関係を進展させていく教材だからです。
少女マンガによく見られる「壁ドン」をするような男のイメージです。
こういう教材は、確かに合う人には合います。でも、合わない人にはとことん合いません。
僕はどちらかというと女性と対等に会話したいタイプです。なので、Woman Master Projectのように「上下関係を分からせて彼女を作る」という教材を実行しようとすると、苦痛が大きすぎて絶対に続きません。
極端な話、「女なんて全員バカだし俺がすべて仕切る」くらいのことを思えなければ、Woman Master Projectが目指すモテ男になるのは難しいでしょう。
あなた自身はどうでしょうか?モテるためなら鬼になれますか?
無理して自分を変えようとしても、大体どこかで挫折します。
もしあなたが僕と同じような性格なのであれば、無理をしてWoman Master Projectが似合う男になるよりも、無理なく吸収できる教材に方針転換した方が身のためです。
実際に僕を絶望的にモテない状況から救ってくれたのは、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」です。
こちらはWoman Master Projectとは真逆のアプローチです。紳士的なアプローチと言っていいです。
もし、この城咲仁の「今からモテにいくぞ!」がなかったら、僕は今でも非モテ道まっしぐらだったと思います。
「ただの努力は必ずしも報われないが、正しい方向を向いて行った努力は必ず報われる」みたいな名言があったような気がします(うろ覚え)。
間違った(自分には合わない)努力をいくらしても彼女はできないかもしれません。でも、正しい(自分に合った)努力は必ず彼女という結果に結びつきます。
個人的には、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」はベストな選択だったと今でも思っています。
城咲仁の「今からモテにいくぞ!」に欠点はないのか?と言われたら、残念ながら欠点はあります。
Woman Master Projectと比較すると、まずサポートがありません。
これを大きな問題と捉える人もいるのですが、僕は必ずしもそうではないと思います。
例えばあなたがWoman Master Projectのサポートを受けたとして、返ってきたアドバイスが「もっと女性をイジリ倒して上下関係をはっきりさせましょう」というアドバイスだったとします。
そのとき、あなたはこれをその通りに実行できますか?
その通りに実行できなかったとすれば、それはサポートの意味がありません。
自分の適性に合ったサポートが受けられないのであれば、そんなサポートはないも同然なのです。
とはいえ僕のプロフィールを見れば分かる通り、彼女やセフレを何人も作るようなテクニックは僕にはありませんので、そのような質問にはお答えできません。
そういうサポートではなく、恋愛経験を0から1にするためのサポートを行っていきたいと考えています。
お気軽にご質問ください。
もうひとつ、Woman Master Projectと比較した欠点を挙げるとするならば、価格がWoman Master Projectよりも高いです。
これも大きな問題と考える人はいるのですが、そんなことを言ったらWoman Master Projectの方も恋愛教材を初めて買う人にとっては十分高い買い物です。
どうせ同じように高い買い物なのであれば、ちゃんと結果が付いてくるものが欲しいと思いませんか?
そこで少しお金をケチったがために彼女ができずに終わってしまった……となるくらいなら、思い切って未来の自分に投資すべきだと僕は思います。
というわけでまとめです。
確かにWoman Master Project自体はいい教材です。
しかしあなた自身との適正を考えると、実はベストな選択肢は、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」の方かもしれません。
少なくとも僕は、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」を選んで本当によかったと思っています。
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僕の周りでも、帰省のたびに無言の結婚圧を感じる知人が増えてきました。
普段の生活では「彼女なんていなくても問題ない!」と思っていても、実家に帰るとその圧力で居心地が悪くなる人は多いようです。
また、帰省で地元の同級生に会ったときに、学生時代に気になっていた女子の左手に指輪を見つけてしまって落ち込む……といった人も結構いるようですね。
今回はそんなあなたに贈る記事です。
人生、結婚だけがすべてではありません。恋愛だけが人生の楽しみでもありません。
そこは尊重した上で、あなたはどうなりたいのでしょうか?
本心から女性には興味ない。それよりも趣味に没頭できる方が幸せだ!
諦めかけてはいるけど、女性が好きだし彼女も作りたい!
どの考えが正しいというわけではありません。
ただ、建前抜きで本心で自分がどう思っているのかを明確にしておかないと、その後のアプローチが変わってきてしまいます。
この場合は、気にせずに我が道を進むことが結果的に幸せに繋がるでしょう。
しかし、このタイプの人はまずこのサイトに辿り着いていない気もしますが……(苦笑)
この場合は、僕と同様に恋愛教材で一発逆転を狙うチャンスです。
女性が好き。モチベーションもある。ただどうすれば彼女ができるのかが分からないあなたは、恋愛初心者のための教材選定講座でおすすめする教材を習得することで今からでも彼女は作れます。
その効果は僕が保証します(僕の非モテ遍歴はプロフィールに書いてあります)。
この場合が最も難しいです。
それでも結婚を見据えて婚活をしていきたいのであれば、婚活寄りの街コンか、婚活寄りのマッチングアプリを使っていくのが得策でしょう。
街コンであればブーストコミュニケーション、マッチングアプリであればNET SPIRALがあなたの助けになるでしょう。
ここ数年、男性の草食化が叫ばれています。
しかし、普段「女には興味ない!」と言っているのが、本当に本心から興味がないのか、それとも強がっているだけなのかを正しく認識し、自分に合った戦略を立てていくのが重要です。
恋愛初心者のための教材選定講座はこちら
やっと、やっと心からおすすめできるLINE特化教材が出てきましたので、感想を書いていこうと思います。
僕は今までもいくつかLINE教材をレビューしてきました(参考:「LINEテンプレート」VS「LINEマスター」VS「今モテメール編」 LINE教材のおすすめは?)。
しかしそのいずれも、LINE特化の教材として見るとまだまだ足りないところがあるんじゃないかな……とモヤモヤしていました(今モテメール編は正確にはLINE教材ではなくメール教材なのですが、他にいい比較対象が存在しなかったため比較に入れています)。
特に、LINEとメールの大きな違いはスタンプの存在とトークのテンポだと思うのですが、そこに触れずにメールテクニックと同じテクニックを流用している「自称LINE専門教材」が多いです。
(「本質的にはメールとLINEは同じ」というのが間違いと言っているわけではないです。本質的には同じなのですが、「LINE専門教材」というのであれば、LINEならではの小技やテクニックにも触れるべきだと言っているだけです。もちろん、「メールテクニックはもう時代遅れ」と言っているわけでもないです)
そういった、「痒いところに手が届く」LINE教材が、この「激モテLINE術」なのです。
「激モテLINE術」は現時点では最高のLINE教材です。ですが、あえて一言言わせてもらいます。それは、
「あなたに足りないのは本当にLINE力だけなのか?」
「LINE力さえ上げれば、後はデートも告白もすべて上手くいくだけの実力があるのか?」
ということです。
まずは自問自答してください。そして、あなたの抱えている問題が本当にLINEだけの問題なのであれば、「激モテLINE術」は心の底からおすすめできる教材です。
しかし、LINE力以外にも足りないものがあるのであれば、まずは恋愛の総合力をつけることが先決です。
とにかくLINE力を上げたいあなたには⇒激モテLINE術の詳細なレビュー
恋愛総合力を上げたいあなたには⇒城咲仁の「今からモテにいくぞ!」~完全セット~の詳細なレビュー