「さんまVS東大生40人」に学ぶ、モテるためにやっていいこと・悪いこと


こんにちは。りけたろーです。

 

3月13日に、「さんまVS東大生40人」という番組が放送していました。

 

番組の構成はともかくとして、番組中に出てきた「モテない東大生」について思ったことを書いておきたいと思います。

 

「東大生→だから→モテない」ではない

番組内では、「東大生はモテない」という発言が何度も繰り返されていました。

 

確かに、一部の東大生は、土日も祝日もなく、朝から晩まで研究している人もいます。

 

そういう人は自分の自由な時間があるはずもなく、この場合に限っては「東大生だからモテない」といえると思います。

 

しかし、その他の大多数の東大生は、「東大生だから」モテないのではなく、「自分から行動できない」からモテないのです。

 

自分から動くことの重要性

あなたももしかしたら経験があるかもしれませんが、「かわいいなあ」と遠目に眺めていた女の子が、気が付いたらつい最近現れた男性と付き合い始めてしまった……ということはよくあることです。

 

遠くから見ているだけでは絶対に女の子とは付き合えないのです。

 

また、こういうことを言うと、「俺は遠くから見てるだけじゃなくて休み時間に雑談もするし」と、ドヤ顔で強がる人もいますが、休み時間に雑談する程度で終わっていたら絶対に女の子とは付き合えません。

 

最低限、メールやLINEで何気ない連絡を取れる仲である必要はありますし、せめて1対1でランチくらいいけないとお話になりません。

 

いま、「1対1でランチなんて……」と思った方は、まずは考え方から改める必要があります。

 

そのレベルの恋愛初心者の場合は、まずは自分に合った恋愛教材で基礎の基礎から恋愛の勉強をしてください。

 

そして実はこれはチャンスでもあります。

 

周りの男性が女の子1人ランチに誘えないような男ばかりなのであれば、自分さえ行動してしまえば、他の大勢の男性よりも頭一つ飛び抜けることができるということです。

 

ここで行動することができる人だけが、彼女をゲットすることができるのです。

 

合コンVTRを反面教師にする

番組の最後に合コンVTRがありましたが、あそこから学ぶことは多いです。

 

とはいえ、全部指摘しているとキリがないのでひとつだけ。雰囲気が暗い!

 

男性は女性と比べてテンションが低いものですから、女性と会話を弾ませようと思ったら、多少テンションが高すぎると感じるくらいでよいのです。

 

全体の雰囲気が明るければ、会話の内容がVTRと同じでも、女性陣が感じる印象としてはかなり違ったと思います。

 

もし、さんまさんが東大生だったら……?

僕は、あのスタジオに呼ばれた学生さんはラッキーだと思っています。

 

テレビに出られたから?番組の流れで告白することができたから?……いやいや。

 

僕は何よりも、あの場でさんまさんという、会話のプロの会話術を間近で見られたことが非常に大きいと思っています。

 

考えてみてください。さんまさんがもし東大生だったら。

 

「東大生なのにおもしろーい!」「こんなに面白いのに勉強もできるの!?」

 

どちらにせよ、いい意味でギャップを感じさせる魅力になってモテまくると思います。

 

あの番組に出演した東大生は、是非さんまさんの会話術の一部でも盗んで、今後の恋愛に活かして欲しいと思います。

 

そしてこの記事を読んでいるみなさんにも、あの番組からいろいろなことを学んでほしいと思います。

 

「ただのバラエティ番組じゃん」と笑って終わるだけではもったいないですよ!


カテゴリ:コラム  [コメント:0]

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