こんにちは。りけたろーです。
今回は、城咲仁さんの今モテシリーズ3部作のうちの2作目、『城咲仁の「今からモテにいくぞ!」~メール編~』は、これ単体ではあまりおすすめできませんよ、ということをお伝えしたいと思います。
今モテメール編がおすすめできない理由は?
今モテメール編がおすすめできない理由は2つあります。
1つ目は、メールとLINEでは、共通点も多いですが相違点も多いということです。
例えば、今モテメール編では、「○○のメールは5~6行で!」と指示している場所があります。
しかし、LINEをやっている人は分かるかもしれませんが、LINEで1つの発言が5~6行になると結構長文に感じます。
また、メールの絵文字とLINEのスタンプでも、使い勝手が変わってくるので、そこを読み替える必要があります。
2つ目は、今モテメール編は、あくまでも今モテ3部作のうちの1編という位置づけという点です。
城咲さんは、出会い編で出会いを増やしつつメールアドレスを手に入れて、メール編で仲を深めつつデートに誘い、デート編で女性をエスコートしつつ告白を成功させる、といった一連の流れを意識してこの今モテシリーズを作成しています。
そのうちのメール編だけを抜き取って応用しようとしても、この今モテメール編の本領は発揮できないでしょう。
かといって、じゃあ出会い編もデート編も後で揃えようとするのであれば、最初から今モテ完全セットを買えばいいという話になってしまいます。
このように、今モテメール編だけでは結局中途半端になってしまうため、おすすめできないという結論に至りました。
もちろん、今モテ3編の中の1編という位置付けであれば、圧倒的におすすめできる教材ということに変わりはありません。
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