こんにちは。りけたろーです。
今回「恋愛メール大百科」のレビューを書いたのですが、一言で言って「このボリュームとコスパはすごすぎる」と思いました。
恋愛メール大百科のボリューム感
恋愛メール大百科はメールだけについて特化して書かれた教材です。
一般的に、恋愛総合教材はボリュームが大きくなる傾向にあります。
出会い方からメール、デート、告白や肉体関係まで網羅しているのですから、当然書くことは山ほどあります。
しかしこの恋愛メール大百科のように、あるひとつの項目(例えばメールだけ)に絞って書かれた教材はそれほど大ボリュームにはなりません。
ところがこの恋愛メール大百科は、メールだけについて書かれているのにそのボリュームはなんと633ページ。
しかもその中に40人分もの実際のメール具体例がついていて、何がよかったのか、何が悪かったのかを学べるようになっているのです。
恋愛メール大百科のコストパフォーマンスの高さ
すごいのはボリュームだけではありません。
普通のメール教材であれば、せいぜい200ページそこらの内容で1万円以上します(もちろん内容が伴っているものであればそれでも十分に買う価値がありますが……)。
「ページ数=教材の価値」とは限りませんが、その3倍ものページ数を誇るこの恋愛メール大百科、なんと7900円です。
著者の相沢蓮也さんは過去にも「女性を’いじる’技術」という恋愛教材を書いていますが、そちらも1200円とは思えない内容の濃さでした(参考⇒女性を’いじる’技術のレビュー)。
相沢さんはちゃんと利益出ているんですかね……?まあ、買う側としては嬉しいので問題ないのですが。
まとめ
恋愛メール大百科はボリューム・コストパフォーマンスが非常に優れています。
もしあなたがメール教材に興味があるのであれば、この恋愛メール大百科は有力候補でしょう。
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