こんにちは。りけたろーです。
今年の就職活動もそろそろ終わり、次の世代が就活を意識する頃だと思います。
就活の一番の目的は内定を得ることですが、実は就活は異性との出会いを増やすチャンスでもあるのです。
リクラブを成功させるための表と裏の攻略法
就職活動中の恋愛、リクラブを成功させるためには、表の攻略法と裏の攻略法の2つがあります。
これらを1つずつ解説していきたいと思います。
表の攻略法:限られた時間であなたの好感度を上げてデートに誘う方法
例えば、集団面接で気になる女子と一緒のグループだったとします。
普通であれば、その女子と話す機会は、面接前の控え室と最寄り駅までの帰り道程度でしょう。
流石にこれだけで一定以上の好感度を与えるのは凡人には無理です。
とりあえず形だけLINE交換をして、以降「お互い就活頑張ろう!」とか2~3通やり取りして、それで終わりでしょう。
表の攻略法を成功させるには次の3ステップが必要です。
- 「せっかくだからちょっとだけカフェでも寄っていかない?」などと提案し、場所を移して会話ができる状態にする
- ブーストコミュニケーションのテクニックを使い、距離を一気に縮める
- LINEなどで後日のデートの約束を取り付ける
ブーストコミュニケーションをマスターすると、初対面でもすぐに女子からの好感度を急上昇させることができるようになり、後日1対1のデートに発展させることが容易になります。
裏の攻略法:吊り橋効果により、就活の緊張感を恋愛感情と勘違いさせる方法
裏の攻略法は、吊り橋効果を利用したテクニックです。
「吊り橋効果」という言葉は、おそらくあなたも聞いたことがあるでしょう。
実験は、18歳から35歳までの独身男性を集め、渓谷に架かる揺れる吊り橋と揺れない橋の2か所で行われた。
男性にはそれぞれ橋を渡ってもらい、橋の中央で同じ若い女性が突然アンケートを求め話しかけた。
その際「結果などに関心があるなら後日電話を下さい」と電話番号を教えるという事を行った。
結果、吊り橋の方の男性からはほとんど電話があったのに対し揺れない橋の方からはわずか一割くらいであったというものである。
揺れる橋での緊張感を共有したことが恋愛感情に発展する場合があるという事になる。
(Wikipediaより引用)
しかし、就活の緊張感があれば誰でもリクラブが成功するのかというと、そこまで単純ではありません。
性欲トラップの著者の相沢蓮也さんは、このようなことを言っています。
吊り橋を一緒にわたったとき、そのドキドキ感を
「あなたと一緒だからドキドキ」
と認識させられるのか、あるいは、
「そりゃ、吊り橋の上にいるんだからドキドキするよね」
と、認識されてしまうのか。
この分かれ道です。
このように、吊り橋効果を上手く利用するためには、ちょっとした心がけやテクニックが必要なのです。
この部分を詳しく掘り下げた教材が、先ほども述べた「性欲トラップ」です。
まとめ
リクラブを成功させるには、表と裏の2つの攻略法があります。
あなたの好みの方法を選んで、内定と彼女の両方を手に入れましょう!
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