こんにちは。りけたろーです。
当サイトのアクセス解析を見ていると、Woman Master Projectのレビューを期待してアクセスしてくれる読者の方がそれなりの数いるようです。
僕もいろいろな恋愛教材のレビューをしているので、もちろんこの教材もチェック済みです。有名ですしね。
しかし、僕のスタンスとしては、このWoman Master Projectは積極的にはおすすめしません。
その理由をお伝えしようかと思います。
Woman Master Project 自体はとてもいい教材!
さっきは「おすすめしない」と言っておきながらこの見出しは何だ!?という感じですが、Woman Master Project自体は非常にいい教材なんですよ。
まず、テキストが超丁寧。
ページ数だけが教材の質ではありませんが、それでも520ページの大作はなかなかありませんし、その内容もマインドから始まり出会ってメール交換して、デートに行って付き合ってさらにその後のことまで……と、すべてを網羅しています。
しかも音声特典も充実しており、その上無期限無制限サポートの質も高い。
これだけ見ると何も欠点がないように見えます。
実際、この教材の通りに行動できれば、本当に彼女を作ることは簡単です。僕の同期の中でも、モテている男はこの教材に書かれていることを(無意識でしょうが)自然とやれています。
だから、内容は本当にいいんです。決して詐欺教材なんてことはない。
じゃあ何が問題なの?
それじゃあ何が問題なのかというと、「書いてあることは確かに正しい。じゃあそれを自分がその通りに実行できるのか?」という点です。
まあこれは性格によるところが大きいので、あなたがどんな性格かが分からないとズバリのアドバイスはできないのですが……
でも恐らく当サイトを見てくださっている方というのは、どこかかつての僕自身と似ている人なんじゃないかと思っているんですよね。
理系の大学、あるいは理系のメーカーにいて周りは男ばかり。一生彼女ができる気がしない……
女性慣れしていないので女性と対面するとどこか気を遣ってしまうし、会話したとしてもその場限りの会話しかできない……
自分の方がずっと女性に優しく接しているつもりなのに、当の女性本人はテキトーなチャラ男とばっかり仲良く楽しく話している……
もし、あなたもかつての僕のようにこういう悩みを持っているのでしたら、恐らくWoman Master Projectは合いません。
何故なら、Woman Master Projectが目指す方向は、女性をいじったり茶化したり、とにかく自分が主導権を握って振り回したり、女性を呼び捨てにしたり……と、自分の方がポジションが高いことを女性に植え付けながら関係を進展させていく教材だからです。
少女マンガによく見られる「壁ドン」をするような男のイメージです。
こういう教材は、確かに合う人には合います。でも、合わない人にはとことん合いません。
僕はどちらかというと女性と対等に会話したいタイプです。なので、Woman Master Projectのように「上下関係を分からせて彼女を作る」という教材を実行しようとすると、苦痛が大きすぎて絶対に続きません。
極端な話、「女なんて全員バカだし俺がすべて仕切る」くらいのことを思えなければ、Woman Master Projectが目指すモテ男になるのは難しいでしょう。
あなた自身はどうでしょうか?モテるためなら鬼になれますか?
鬼になれないあなたには……
無理して自分を変えようとしても、大体どこかで挫折します。
もしあなたが僕と同じような性格なのであれば、無理をしてWoman Master Projectが似合う男になるよりも、無理なく吸収できる教材に方針転換した方が身のためです。
実際に僕を絶望的にモテない状況から救ってくれたのは、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」です。
こちらはWoman Master Projectとは真逆のアプローチです。紳士的なアプローチと言っていいです。
もし、この城咲仁の「今からモテにいくぞ!」がなかったら、僕は今でも非モテ道まっしぐらだったと思います。
「ただの努力は必ずしも報われないが、正しい方向を向いて行った努力は必ず報われる」みたいな名言があったような気がします(うろ覚え)。
間違った(自分には合わない)努力をいくらしても彼女はできないかもしれません。でも、正しい(自分に合った)努力は必ず彼女という結果に結びつきます。
個人的には、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」はベストな選択だったと今でも思っています。
城咲仁の「今からモテにいくぞ!」には欠点はないの?
城咲仁の「今からモテにいくぞ!」に欠点はないのか?と言われたら、残念ながら欠点はあります。
城咲仁の「今からモテにいくぞ!」の欠点その1:サポートの有無
Woman Master Projectと比較すると、まずサポートがありません。
これを大きな問題と捉える人もいるのですが、僕は必ずしもそうではないと思います。
例えばあなたがWoman Master Projectのサポートを受けたとして、返ってきたアドバイスが「もっと女性をイジリ倒して上下関係をはっきりさせましょう」というアドバイスだったとします。
そのとき、あなたはこれをその通りに実行できますか?
その通りに実行できなかったとすれば、それはサポートの意味がありません。
自分の適性に合ったサポートが受けられないのであれば、そんなサポートはないも同然なのです。
追記:特典にりけたろーのサポートをつけました。
とはいえ僕のプロフィールを見れば分かる通り、彼女やセフレを何人も作るようなテクニックは僕にはありませんので、そのような質問にはお答えできません。
そういうサポートではなく、恋愛経験を0から1にするためのサポートを行っていきたいと考えています。
お気軽にご質問ください。
城咲仁の「今からモテにいくぞ!」の欠点その2:教材価格
もうひとつ、Woman Master Projectと比較した欠点を挙げるとするならば、価格がWoman Master Projectよりも高いです。
これも大きな問題と考える人はいるのですが、そんなことを言ったらWoman Master Projectの方も恋愛教材を初めて買う人にとっては十分高い買い物です。
どうせ同じように高い買い物なのであれば、ちゃんと結果が付いてくるものが欲しいと思いませんか?
そこで少しお金をケチったがために彼女ができずに終わってしまった……となるくらいなら、思い切って未来の自分に投資すべきだと僕は思います。
まとめ:Woman Master Project は確かにいい教材なんだけど……
というわけでまとめです。
確かにWoman Master Project自体はいい教材です。
しかしあなた自身との適正を考えると、実はベストな選択肢は、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」の方かもしれません。
少なくとも僕は、城咲仁の「今からモテにいくぞ!」を選んで本当によかったと思っています。
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