こんにちは。りけたろーです。
「文系のキャンパスは都会にあるのに、理系のキャンパスは山の上……」「本社は東京なのに工場は田舎の海沿い……」
そんな状況で、理系の道に進んだことを後悔している人もいると思います。
今回は、そんな隔離された環境で出会いを増やす方法を考察してみます。
出会いを増やすにはどんな方法がある？
出会いを手っ取り早く増やす方法として考え付く方法は次の5つでしょう。
- 合コン
- 街コン
- SNS
- ナンパ
- 出会い系アプリ
それでは、これらそれぞれについて考えてみます。
合コン
出会いを増やす方法で真っ先に思いつくのは合コンでしょう。
あなたは女性の知り合いがほとんどいなくて悩んでいるわけですから、友人に女性を紹介してもらうことになります。
しかし、友人も同じ環境にいる場合、やはりその友人も隔離された状況に置かれているわけで、あなたと同じように女性不足に悩んでいる可能性が高いことになります。
これでは、誰も女性を呼ぶことができず、合コンを開くことが不可能になってしまいます。
街コン
では、街コンならどうでしょう。
街コンであれば、自分自身や友人に女友達がいなくても、女性が勝手に集まってきます。
しかし、街コンにはさらに重大な欠点があります。
それは、街コンを開く街が存在しなければ開催し得ないということです。
僻地の田舎の場合、そもそも街コンを開催できる規模の街に行くまでに1時間かかる……ということもあり得るので、気軽に出会いを増やせるとは言い難いです。
SNS
twitterやFacebookなどのSNSで出会うことができれば……と期待する人もいると思います。
実際にこれらのSNSがきっかけで出会い、交際する人もいますが、田舎では難しいと思った方がいいでしょう。
田舎は都会と比べてユーザー数が少ないというのもありますが、SNSで出会いを作りたければ、基本的にオシャレな写真でリア充アピールをすることがほぼ必須になります。
しかし、田舎ではオシャレなカフェもバーも存在しませんので、都会にいる男性にアピール力で負けてしまいます。
そのため、SNSでの出会いもほぼ期待できないでしょう。
ナンパ
次はナンパです。
「自分にナンパなんてできるわけない……」と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
「ナンパなんてできない」と思うのは他の人も同じなのです。
つまり、他の人ができないことだからこそ、もし自分がナンパできるようになれば圧倒的なチャンスになるのです。
さらに、田舎のナンパには都会のナンパにはないメリットがあります。
それは、「田舎の女性は都会の女性ほどナンパ慣れしていない」という点です。
例えば、新宿で働く美人のキャリアウーマンは、おそらく毎日のように見知らぬ男性に声を掛けられていると思います。
そのため、声かけを無視することにも慣れています。
一方で田舎でナンパをする人は少ないため、田舎の女性はナンパを無視することに慣れておらず、話を聞いてくれる可能性が高くなります。
ただし、ご近所さんの顔と名前が全て一致しているレベルの田舎でナンパを行うと、女性の数が少なくて効率が悪いうえに、あっという間に噂が広がってしまうため、そのレベルの田舎でのナンパはおすすめしません。
せめて最寄りの駅前など、ある程度は人がいる場所で行った方がよいでしょう。
出会い系アプリ
最後は出会い系アプリです。
出会い系といっても、体目的の怪しいサイト群のことではなく、真面目に恋愛をしたい人が登録しているタイプの出会い系を指します。
これは、ナンパと比べるとハードルが低く感じる人が多いでしょう。
出会い系アプリのよい点は、実際にデートをするまでは街に繰り出す必要がない点です。
そのため、あなたの家と学校・職場がどれほど僻地であっても、出会いを作ることは可能です。
出会い系アプリは月額制や従量課金制だったりしますが、ここは必要経費だと思ってお金を出しましょう。
結局のところ、合コンも街コンも参加費が掛かりますし、ナンパで街に繰り出す場合はその度に交通費がかかります。
ネット上だからと言って無料で全て済ませようという考え方では、いつまで経っても出会うことはできません。
まとめ
隔離大学・僻地工場でも出会いを作ることはできます。
「実際に女性をこの目で見て選びたい！」と思う人はナンパを、「ナンパは嫌だからネット上でなんとかしたい……」という人は出会い系アプリを検討してみてはいかがでしょうか。
とはいえ、今までやったことのないことに挑戦するのに何の指針もないのは心細いもの。
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