こんにちは。りけたろーです。
大学生が彼女を作る場として最も多いのは、定番ですがやはりサークル活動でしょう。
特にインカレサークルは、男女比が1対1程度になっていることが多く、女子の少ない理系大学生にとっては出会いの宝庫に見えるかもしれません。
今回は、そんなインカレサークルの長所と短所を、周囲の人のウワサも含めて紹介したいと思います。
インカレサークルの長所は?
出会いが多い
インカレサークルの最大のメリットは、やはり出会いが多いことでしょう。
インカレサークルは基本的に、自大学の男子(場合によっては女子も)と女子大の女子との合同サークルである場合がほとんどで、男女比はほぼ1対1になっています。
このような環境なので、大学内の知人同士と比べて、男女がくっつく割合も多いと感じています(主観です)。
男性を立ててくれる女子が多い
インカレサークルに入ってくる女子は、言い方は悪いかもしれませんが、多かれ少なかれ男子の将来性などを期待して入ってきます。
実際、かつて僕が所属していたインカレサークルでは、自己紹介用紙に好みの男性のタイプのレーダーチャートが載せられていて、「頭の良さ」とか「将来性」とかいう項目に高評価がついている人も何人かいました(笑)
そのため、女子力を発揮して、男性を立てることには余念がありません。
特にサークル活動終わりのコンパでは女子力アピール合戦になることでしょう。
インカレサークルの短所は?
女子と価値観が合わない
インカレサークルがきっかけで付き合い始めた人を観察していると、案外早く別れている人が多いように思います。
IQが20違うと会話が成立しないという話があります。
さすがにIQが20も違うということはほとんどないとは思いますが、それでもモノの考え方、感じ方や、背景となる教養などに大きな差がある場合も少なくありません。
その場合、最初は楽しくても、だんだんとお互いに会話がつまらなくなってきて関係を続けられなくなってしまうのでしょう。
中には貢がされる人も……!?
これは聞いた話なので真偽は不明ですが、中には男性の財布を狙っている人もいるらしいです。
「良い大学に入れる男なのだから、育ちもよくてお金も持っているのだろう」と思われ、デートや記念日のたびに高価な物をねだる女子もいるのだとか。
まとめ
インカレサークルで出会いを求めようとする前に、あなたがどんな女性と付き合いたいのかを明確にした方がよいです。
末永く付き合える人がいいのか、それともまずは経験値を積みたいのか、ということです。
価値観の合う人と末永く付き合いたいという願望があるのであれば、インカレサークルでの出会いは、長期的に見ると上手くいかない可能性が高いといえます。
また、経験値を積みたいと思った場合でも、あなたが元々モテ男か、さもなくばイケメンか医学部でないと突然モテることは難しいでしょう。
もしあなたが今までの人生でモテてこなかったのであれば、まずは地道に正しい恋愛の勉強をしましょう。話はそれからです。
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